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KMP Days

おいでませ!海響館のご紹介

2020-02-19
海響館外観
いろんなフグ
亜熱帯ゾーン
悠々と泳ぐペンギン
インカアジサシ
ペンギンの見えるトンネル
 
 下関市の水族館『海響館』、人気の観光スポットとして県外からのお客さんも多く、週末は大変なにぎわいですきらきら
 私も友人を連れてたまに遊びにいくのですが、今回は個人的におすすめする海響館の展示をご紹介しますいいね(手の指正面)
 
 
とにかくフグが多いいいね(手の指正面)
 下関の水族館ならではですが、フグへの力の入れようは他の水族館と一線を画しています。
 なんと100種類以上のフグ目魚類を世界中から集めて展示しているそうです。
 地元の私たちにとっても珍しいフグがたくさん展示されています。
 大小さまざまなフグ、トゲトゲしたフグ、丸いフグ四角いフグ・・・
 中には「これもフグの仲間なの赤い感嘆符と疑問符」という魚種もあり、とても興味を引かれる展示になっています。
 
ペンギンと一緒に展示されている鳥もかわいいいいね(手の指正面)
 海響館には10年前から『ペンギン村』という国内最大級のペンギンの展示施設があり、たくさんペンギンがいます口を広げてにっこりした顔
 亜南極ゾーンという展示では陸地でくつろぐペンギンの姿や、水槽を下から見上げるトンネルでは悠々と泳ぐ姿を見ることができます。
 ペンギンもかわいいのですが、展示を見ていると、あれ・・・あいつペンギンじゃないな・・・赤い感嘆符と疑問符 
 インカアジサシという、白いヒゲみたいな部分が特徴的なかわいい鳥も一緒に飼育されています。
 ペンギンもかわいいですが、大勢のペンギンに紛れているインカアジサシにもご注目くださいきらきら
 
関門海峡のいきものの展示が粋いいね(手の指正面)
 お向かいの北九州市と下関の間にある関門海峡、海響館では関門海峡の海中を再現した展示があります。
 海響館の中で最大の水槽で、関門海峡の潮流を再現し、そこに生息する多種多様な魚介類を展示しています。
 水槽の後ろがガラス張りでお向かいの門司区が見えるようになっているのですが、
 見る場所を調整すると ちょうど関門海峡の水平線と水槽の水面が重なるように設置されていて、
 まるで本当に関門海峡の中を見ているみたいな粋な展示で素敵です2つのハート
 
 2020年4月で20年クラッカーきらきらを迎えるという海響館、他にもたくさん魅力的な展示があります赤いびっくりマーク
 まだ行ったことのない人はぜひ行ってみてくださいねウィンクしたニンマリ顔色とりどりのきらきら
 
 
 ※海響館の外観などは下関市公式観光情報サイト「楽しも!」にご提供いただきました。
 下関の観光情報が満載です、ぜひのぞいてみてくださいきらきら
 ※インカアジサシの写真は海響館にご提供いただきました。
 海響館ウェブサイト:http://www.kaikyokan.com/
 ご協力ありがとうございました!
 
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