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謹賀新年

2019-01-05
謹んで新春のお慶びを申し上げます
 
昨年は皆様の格別のご高配を賜り 
厚く御礼申し上げます
 
海清水産は 本日1月5日より通常営業しております
 
本年も倍旧のお引き立てのほどお願い申し上げます
 

【社員旅行】伊豆・河口湖の旅♪

2018-12-15
 
少し前の話題になりますが・・・11月初旬に社員旅行で伊豆・河口湖にいってまいりました!
社員旅行では毎回各地でおいしいお料理をいただくのですが、今回は特に食い倒れの旅に・・・
おいしいものを食べて食べて食べまくる、観光はさておいて、お昼も消化されてないのにもう夕食まいった顔でも食べちゃうウィンクしたニンマリ顔
そんな「美食ツアー」になりましたきらきら
 
 
1日目は伝説の「天城越え」、石川さゆりさんの曲にえがかれた情景が今まさに眼前に音符
 立ち寄った浄蓮の滝には天城越えの歌碑などもあり、多くの方が滝の前で記念撮影をされていました。
その日の夜は「稲取温泉 浜の湯」に宿泊、夕食には
『海清水産株式会社丸』
の旗が立てられた立派な船盛を出していただき、粋な計らいに一同感動いたしましたきらきらしたハート
 
 
そして2日目、ではこの日は旅行のプランが発表されてから皆が期待していた
「オーベルジュ オー・ミラドー」での昼食です!!
日本発のオーベルジュ(フランス発祥の宿泊施設付きレストランだそうです、知りませんでした 笑)であり、
著名なフレンチのシェフ勝俣登さんがオーナーシェフとして腕を振るっておられます。なかなか予約がとれない人気店です!
お食事、雰囲気、どれをとっても最高級、贅沢すぎる時間を堪能し、社員一同夢心地でした・・(*´▽`*)
 
 
3日目は忍野村へ。地下にたまった富士山の雪解け水でできた湧水でできた八つの泉が「忍野八海」と呼ばれ、
水の美しさと富士山の光景がとてもフォトジェニックな観光地です。
人気の観光地だけあって悪天候でも外国人観光客をはじめ多くの人が訪れていました。
忍野村を後にして訪れたのは「桔梗信玄餅工場テーマパーク」
有名な信玄餅の製造工程を見学し、信玄餅を買い込み・・・信玄餅の他にもいろいろな製品があります。
私は「桔梗信玄棒」を推しますいいね(手のひらが手前)
この日のお昼もルミエールワイナリー併設のレストラン「ゼルゴバ」で昼食、ワイナリーならではのおいしいワインとお食事を楽しみました
 
道中はきれいな富士山も見ることができ、心もおなかもいっぱいな旅行になりました♪
冬は弊社も一番忙しい季節、この旅でしっかり栄養補給(笑)して繁忙期を乗り切ります3つのびっくりマーク(吹き出し)
 
 
 

早いものでもう12月も中旬、本年も大変お世話になりました。来年も海清水産株式会社をよろしくお願い致します(*^^*)

 

 

 

年末恒例、グリーティングカードを作成中です!

2018-11-30

海清水産の年末恒例行事と言えばコレ。グリーティングカードの準備です。きらきら色とりどりのきらきら

 

海外のお取引先が多い海清水産。

今年一年お世話になった海外の皆さまへ、毎年このシーズンにグリーティングカードを発送しています。

 

社員がひとりずつサインを入れるのですが、結構な枚数がありますので、頑張って心を込めて書いてます・・・!きらきらしたハート

 

そのほかにも、年賀状やカレンダーも準備中です。

こういう作業をしていると、年末だな~・・としみじみ思いますが、感傷に浸る暇もないくらい活気があるのが水産業界の年末。

ありがたいことに忙しくさせて頂いております。

商品のご注文やお問い合わせ、ジャンジャンお待ちしておりますので是非ご連絡ください。口を広げてにっこりした顔

「下関ふく次世代ミーティング展示会」に お越しください!

2018-09-05
↑ クリックで拡大します。
下関は、言わずと知れた「ふくの町」。
「下関ふく次世代ミーティング」は、下関のふく業界を担う若手経営者らが立ち上げた団体です。
ふく食文化を守り・広める活動に、日々取り組んでいます。
 
今年は、ふく食が解禁されて130周年です。
この記念すべき年に、ふぐ料理公許第一号店である「春帆楼」におきまして、「下関ふく次世代ミーティング」主催による展示商談会を開催いたします。smiley
 
ふく商品の情報発信、情報交換はもちろん、各ブースではふくの試食ができます。
オーソドックスなふぐ料理から「こんなものまで?」という斬新なアイデア料理まで、ぜひ新世代のふぐ料理を味わいに来てください!
 
展示商談会と銘打っていますが、業者だけでなく一般の方ももちろん参加いただけます。
海清水産のグループ会社 ふく衛門もブースを設けますので、是非遊びに来てくださいね!
 
9/14(金)10:00~17:00 
下関春帆楼本店2F(鳳凰の間・講和の間)
にてお待ちしています。

「ブラタモリ」で関門海峡が特集されました!

2018-08-21
関門橋をくぐる船
関門海峡
旧門司税関
先月、NHKの人気番組「ブラタモリ」で、関門海峡が二週にわたって特集されました。ご覧になりましたか?
私はTVに噛り付いて観ました!私たちの町 下関に、タモリさんが~!!!
 
第一週は 下関側から。関門海峡の複雑な地形についての特集でした。海上保安庁の職員とともに、タモリさんが荒波の関門海峡を船で通航します。
日本の海上交通の大動脈・関門海峡。複雑な航路で潮の流れも速く、最狭幅0.7kmという難所にもかかわらず、1日の通過船数 なんと500隻。cheeky
その理由は関門海峡の抜群の利便性にあります。韓国・中国からの船が、大阪・東京方面に行く際、関門海峡を通り瀬戸内海を抜けるルートが最適なのです。
幕末には、国内の西回り航路の関所でもあった下関の「唐戸」。当時1日1000隻もの船が出入りしていたそうです。下関は古くから海鮮業で賑わっていたのですね。
 
第二週は、海峡の対岸である北九州・門司側の特集でした。
ここでは関門トンネルの歴史と構造に迫ります。タモリさんが点検用の車両で関門鉄道トンネルに入ります・・鉄道トンネル内部は、私も初めて見る光景です。
 
明治時代まで、下関と門司をつなぐ経路は船のみだったのですが、昭和に入り、よりスムーズな輸送を求めて、「関門トンネル」の建設が開始されます。
海の下を掘るトンネルは、地盤の弱さ、気圧・排水の問題など、課題が山積み。しかも当時は人力で掘っていたんですね。400m堀り進めるのに1年以上かかったそうです。
 
そして・・着工から8年後の昭和19年に、世界初の海底トンネル、「関門トンネル」が開通しました。
 
この関門トンネルの技術が、のちに国内外の海底トンネル工事に生かされているそうです。
本州と九州をつなぐ海の下を通るトンネル、下関の人にとっては生活に密着した道路ですが、世界レベルで誇れるトンネルなのですね。
タモリさんも「もう一度来たい」と太鼓判。
 
ブラタモリで取り上げられた土地は、放送後に観光客がどっと増えるらしいです。
下関は、海峡は勿論、見どころや美味しいものがいっぱい。番組を見て、沢山の観光客が訪れてくれることを期待しています!
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