営業職(本社営業部)
2020年4月入社 水産大学校/食品科学科
大好きな分野を学ぶために水産大学校に進学しました。社会に出ても学んだ分野を活かしたい!という思いがありましたが、一旦は視野を広げ食品メーカー全般に就活をスタート。お菓子・お酒・野菜など、分野問わず企業を探していましたが、結局「魚」という分野に落ち着きましたね。(笑)
なぜ、海清水産だったかというと、分野もそうですが、営業の先輩社員が会社の良い面も悪い面も包み隠さず話してくれことが最大の理由です!また、海清水産は商社という立ち位置ですが、その中でも「メーカー的商社」というのも魅力に感じた1つの要素。将来的には商品開発を行うことが目標でしたが、販売をしていく中でユーザーの声を聞けるという点は、商品開発に携わる上でも大切なことだと感じました。
なぜ、海清水産だったかというと、分野もそうですが、営業の先輩社員が会社の良い面も悪い面も包み隠さず話してくれことが最大の理由です!また、海清水産は商社という立ち位置ですが、その中でも「メーカー的商社」というのも魅力に感じた1つの要素。将来的には商品開発を行うことが目標でしたが、販売をしていく中でユーザーの声を聞けるという点は、商品開発に携わる上でも大切なことだと感じました。
絶対的な魚への自信と、確実な事前準備が自分を成長させた
当時、担当エリアは関東。トラフグという魚を扱っていましたが、「海清水産が扱うトラフグ」「東京という日本一のマーケット」を考えると、販売できるチャンスがあると思っていました。ただ、会社として関東への販売実績はありませんでした。未踏のことでしたが、私にはすごく魅力的な挑戦に感じたので行動に移すことに。
ターゲットとなる販売先をどこに置き、どのようにアプローチをかけるか次第で結果が変わると思い、何度も何度も上司とすり合わせをし、やっとの思いでアポを獲得しました!エンドユーザーのことも考えながら、トラフグを使った料理まで提案し、価格・美味しさ・供給量を他社の商品と比較してもらいました。総合的に評価をいただき、
この商品ならヒットしそう!なによりこの価格なのにすごく美味しい!・・・
この言葉を聞けた瞬間は、さすがに嬉しさを噛み締めましたね。(笑)関東に20店舗を構える企業への販売実績が会社としても作れたので、自信も持てた仕事となり非常に良い機会となりました。
ターゲットとなる販売先をどこに置き、どのようにアプローチをかけるか次第で結果が変わると思い、何度も何度も上司とすり合わせをし、やっとの思いでアポを獲得しました!エンドユーザーのことも考えながら、トラフグを使った料理まで提案し、価格・美味しさ・供給量を他社の商品と比較してもらいました。総合的に評価をいただき、
この商品ならヒットしそう!なによりこの価格なのにすごく美味しい!・・・
この言葉を聞けた瞬間は、さすがに嬉しさを噛み締めましたね。(笑)関東に20店舗を構える企業への販売実績が会社としても作れたので、自信も持てた仕事となり非常に良い機会となりました。